なぜ、「マタニティ花嫁専門」ウェディングドレス店が必要なのか？
「マタニティ専用ドレスが無くて、困ってるの！花谷さん作って下さい。」あるドレス店のドレスコーディネーターさんがそっと教えてくれました。
今から15年くらい前、ジェイディがまだ普通のドレスを作っていた頃の話です。
当時から、妊娠中に結婚式を挙げる「おめでた婚」の花嫁様はたくさんいらっしゃいました。しかし、世の中は「できちゃった婚」などとマイナスなイメージが先行していました。
レンタルドレス店も、「妊娠なさったのはお客様の問題・・・大きなドレスを着るしかありませんね。（自己責任💦）」という立場で、「マタニティ専用ドレス」を準備するお店はほとんどありませんでした。
女性の社会進出が活発になれば、初婚年齢も当然上がってくる。
婚活と共に、出産のタイミングを逃さないように妊活も大切と考えるようになれば、マタニティ婚（おめでた婚）がもっと増える！
ビジネスの観点から考えても「マタニティ専用ドレス」市場にはチャンスがある。
そう考えて、ジェイディの後にいくつかのドレス店さんがチャレンジされましたが・・・どんどん脱落して行かれます。
何とか存続していて・・・マタニティ専用ドレスらしきものを作るができたとしても「結婚式時点の体型予測®」が出来なければ、ぴったりしたドレスを準備することは難しいです。
専門店を名乗っておきながら、「お腹の大きくなり方は個人差があり、わかりません。」と仰るドレス店もあり、「体型予測®もできないで、万が一本番の時ドレスが合わなかったらどうするの？と不安になった・・・」とジェイディにご相談頂くお客様もあります。
では、なぜ【マタニティ花嫁専門ウェディングドレスショップ ジェイディ】が今までドレスを作り続け、多くのマタニティ花嫁様に選ばれているのかお話します。
１）【マタニティ花嫁様だけにフォーカス】してドレス作りをしている専門店である。
２）【妊娠期間中の心や身体について研究】し、ドレス作りに反映している。
３）15年以上500名を超えるのマタニティ花嫁様のデータを蓄積。正確な結婚式時【体型予測®】を可能にしている。
４）200着以上のマタニティ専用ドレスを準備している。
５）実際に妊娠出産を経験したママさんスタッフが、お客様の立場に立った接客を行い、後進の指導をおこなっている。
６）「マタニティ花嫁様を必ず美しいドレス姿にする！」というオーナー花谷の熱い想いが事業を支えている。
あれから、15年。実は多くのレンタルドレス店は相変わらず「2サイズ大きなドレス」をお客様にお勧めしています。それが、何故ダメなのか次回のブログでお話しますね。
