【JADEE】マタニティ花嫁専門ウェディングドレス店のブログ

日本初の専門店【ジェイディ】の代表・花谷珠里が「マタニティ婚に想う事」を綴ります♪

専門店が考える【マタニティ婚におすすめ会場】~オーベルジュドリルトーキョーさんの場合❷

引き続き、マタニティ婚にオススメ会場のポイントをお話ししますね。

前回の記事はこちらです。

dressjadee.hatenablog.com

 

【マタニティ花嫁にお薦めするポイント10】

 4)館内の移動距離が短い

 

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館内の移動距離が短い

邸宅レストランの魅力は、そのコンパクトさにもあると思います。

「体調不良」や「体型の変化による身体的不自由さ」のリスクがあるマタニティ花嫁様の場合、館内をどれくらいの距離歩くのかは、前もって検証が必要です。

 

大きなホテルや式場の場合、移動距離が長いというのは良くある事です。

でも、それに気が付くのは結婚式当日なんです。

体調が優れない中で、着馴れないドレスを着て、もしかしたら不安定なハイヒールを履いて・・・当日は何とか乗り切れても、その後、お腹が張ってしまってお医者様に大目玉をくらいました。というお話も聞いています。

 

動線に無駄がなく、短時間で移動できる方が安心ですね。

お色直しはもちろん、妊娠6ヵ月以降はトイレが近くなります。

移動距離が短いことは、実はとても大切です。

 

5)専用ブライズルームがある(長椅子&お手洗い有)

 

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専用ブライズルーム(長椅子・お手洗い有)

当日の体調に不安がある方は特に、「専用」のブライズルームがあるかどうかが非常に大切です。

複数の花嫁様が同時に準備をなさるような場所では、もしも少し具合が悪くても我慢してしまったりしませんか?

専用ブライズルームであれば、当日のリラックス度が全く違う事はもちろん、何か気になる事があった時に、周囲を気にせず相談できます!

 

また、専用ブライズルームであっても、大切なチェックポイントは「トイレが併設されているか?」という事です。

レストランでの結婚式の場合、トイレはお客様と共有というところも多いです。

しかし、何度かトイレを使用する可能性がある場合、お客様と同時という事も・・・。

 

オーベルジュドリルトーキョーさんの場合、専用ブライズルームに広いバスルームが併設されており安心です。

 

マーメイドドレスの場合、ドレスを脱がなければトイレに行かれないことをご存じですか?

また、ボリュームのあるドレスの場合も、脱いでトイレを使用し、また着付けて貰ったた方が時間的にも短縮できますね。

 

そして、結婚式当日、貧血等で体調がすぐれない事がありえます。

そんな時も専用ブライズルームで、ドレスを脱いで長椅子で横になることができるのは心強いですね。

「もしもの時は大丈夫!と分かっていると頑張れる。」と仰る花嫁様も多いです。

 

万が一を想定して万全の準備をしておく。

マタニティ花嫁様が結婚式当日を安心して迎えるためには、施設面での充実も大切なポイントです。

 

6)新しい安全基準「HIRAMATSUスタンダード」

 

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新しい安全基準「HIRAMATSUスタンダード」

コロナ禍はもちろんですが、安心して結婚式を挙げて頂くための安全基準は一流レストランであれば必須と言えます。

オーベルジュドリルトーキョーさんは、株式会社ひらまつさんのレストランですが、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から「HIRAMATSUスタンダード」を示され、大切なお客様をお迎えする準備は万全です。

 

打合わせ時はもちろん、結婚式にお招きするお客様にも是非お伝え頂きたい「安心ポイント」ですね。

 

 長くなりましたので、今日はここまで。

 お客様の会場選びのお手伝いになりましたら幸いです。

 

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