専門店が考える【マタニティ婚におすすめ会場】~メゾン ポール・ボキューズさんの場合❷
引き続き、マタニティ婚にオススメ会場のポイントをお話ししますね。
前回の記事はこちらです。
dressjadee.hatenablog.com
【マタニティ花嫁にお薦めするポイント10】
4)少人数~130名まで対応可能
ご招待客の人数~これは、あなたがどんな結婚式を挙げたいかで変わってきます。
マタニティ婚の場合、準備期間が限られているので(通常2~4ヵ月間)、たくさんのお客様をご招待するのが難しい場合があります。
10名くらいの家族挙式でもメゾン ポール・ボキューズさんの場合、素敵に演出をして下さいます。急に結婚式が決まっても心配はいりませんね。
また、多くの結婚式場が100名前後の結婚式には1年~1年半前からの準備を推奨していますが・・・実際は、3~4ヵ月でも問題はありません。
メゾン ポール・ボキューズさんも、100名超のパーティもお得意です。
マタニティ婚の皆様のために、短時間で効率よく準備を進めて下さいますよ。
ホテルや大型専門式場の場合、大きなバンケットルームをパテーションで区切ったものを目にしますが・・・やや興ざめですね。
50名用の披露宴会場に、たった10名の参列者・・・もちょっと寂しいですね。
メゾン ポール・ボキューズさんのパーティ会場を是非実際にご覧下さい。
それぞれ違った表情を見せる素敵なお部屋で結婚式のイメージが膨らみます!
5)専用ブライズルーム(お手洗い/長椅子がある)
専用ブライズルームがある会場様は増えていますが・・・ブライズルームの中にお手洗いがあるか?マタニティ花嫁様は要チェックです!
妊娠6ヵ月を過ぎる頃から、頻繁にお手洗いに行きたくなります。
結婚式・披露宴は長丁場。何度かお手洗いに行くタイミングをスケジュールの中に組み込んでおくことが大切です。
メゾン ポール・ボキューズさんのブライズルームは、パーティ会場のすぐ近くにあり、中にお手洗いも完備。
「今がトイレのチャンス!」と思った時に、すぐに行かれます。
結婚式会場の中には、ご参列のお客様とお手洗いが共有というところも。
もしかしたら、お客様と同時になることも・・・
また、マーメイドスタイルのドレスの場合、お手洗いに行くとき、ドレス脱がなければなりません。・・・ガウン姿でお客様とお手洗いでばったり!なんてことは避けたいですね。
もう一つ、専用ブライズルームの必要性を申し上げますと・・・
妊娠中の経過はひとそれぞれ。
中には、妊娠5ヵ月を過ぎてお産までずっとつわりの症状が続く方がいらっしゃいます。つわりの辛さも人それぞれ。1日の中でも調子が変化します。
結婚式はただでさえ緊張するものです。もしも、体調が悪くなった時、横になって休める長椅子等があるかどうかは気になるところですね。
メゾン ポールボキューズさんの花嫁専用ブライズルームは、まさにそんな心配に備えるためにお部屋と言えます。
因みに…マタニティ花嫁がマーメードスタイルなんて着られるの??と思われた方は、ぜひJADEEのドレスを体験なさって下さい。特別なパターンで作られたマタニティ花嫁様に最適なマーメードドレスが多数ありますよ!
6)新しい安全基準「HIRAMATSUスタンダード」
コロナ禍中はもちろんですが、安心して結婚式を挙げて頂くための安全基準は一流レストランであれば必須と言えます。
メゾン ポール・ボキューズさんは、株式会社ひらまつさんのレストランですが、「衛生管理」「ソーシャルディスタンス」「換気」の3つの視点から「HIRAMATSUスタンダード」を示され、大切なお客様をお迎えする準備は万全です。
2020年の春から、私も会食をする場合のレストラン環境を厳しくチェックするようになり、感染予防対策に努めております。大切はお客様をお招きする結婚式。ここはこだわりたいところですね。ここに来て、本気で取り組んでいる会社と、そうでもない会社の差が表れていると感じています。
メゾン ポール・ボキューズさんをご見学の際は、是非新しい安全基準「HIRAMATATSUスタンダード」もチェックなさって下さいね。
結婚式参列に少し不安を感じていらっしゃるお客様がおいででしたら、「HIRAMATSUスタンダード」の取組みをご紹介ください!ご安心頂けると思います。
7)プライベートスペースで打合せ・オンラインも可
コロナ禍に対する安全対策についてお話してきましたが、メゾン ポール・ボキューズさんでは、プライベートスペースでの打ち合わせを行っています。感染対策はもちろんですが、マタニティ婚のお客様にとって、「プライベートスペースで打合せ」には他にもメリットがあります。
多くの結婚式場の打合せは、隣の席まで手が届くほどの近さで、お話も丸聞こえなんてこともよくあります。深い内容のことをプランナーさんにご相談するには、やや憚られますね。
また、マタニティ花嫁様が会場に打合せに行かれるタイミングは、妊娠2~4ヵ月くらいで、つわりの症状に悩まされているケースも多々あります。
1)人混みで気分が悪くなる
2)匂いや温度に敏感になる
3)何か食べていないと気分が悪くなるが周りの視線が気になる(食べづわりの場合)
4)空調が寒すぎたり、暑すぎたり・・・感じ方が他の方々と違う
5)足が疲れやすく、靴を脱ぎたい
6)飲物もノンカフェインが希望。特別扱いで周りの方に申し訳ない
など。妊婦さんお一人一人によって違ってくるので、プライベートスペースでリラックスして打合せを進めることはとても大切です。
また、打合せ当日の朝、「つわりで体調が悪い」という事もよくあります。
予約変更に理解がある会場さんであることはもちろん、オンラインでの打合せに対応してくれる会場さんであるか?チェックが必要です。
長くなりましたので、今日はここまで。
お客様の会場選びのお手伝いになりましたら幸いです。
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