【JADEE】マタニティ花嫁専門ウェディングドレス店のブログ

日本初の専門店【ジェイディ】の代表・花谷珠里が「マタニティ婚に想う事」を綴ります♪

「後で泣かないために」~マタニティ・ドレス事情を知っておこう!

ある有名ドレス店のドレスコーディネーターさんが転職され、ジェイディに見学に来られました。

 

「マタニティ花嫁様のドレスは、ジェイディさんしか無理だと思って・・・」と。

 

「でも・・・あの有名ドレス店さんも、『マタニティ用ドレスあります。』って、広告出されていますよね。」と聞いてみると、

 

「妊婦さんには、『大きなサイズで対応』が会社の方針でした。『このドレス違うな』と思っても・・・勧めなければなりませんでした。嫌だと思っていました。」と。

 

「やっぱりな・・・」と思いましたけど、会社の方針には逆らえませんよね。

 

しかし・・・お客様はそれでもいいのでしょうか?

ダメじゃないかな?と思います。

私だったら、「早く言ってよ!」と思います。

先に知っていれば、対処のしようもあるからです。

 

今日は、その『対処』について書いてみます。

 

1)結婚式会場と契約する前に、【マタニティ専用ドレスの有無】を直接【電話】で提携ドレス店に確認する。~もし無かったら・・・他の会場も検討する。

 

2)提携ドレス店に【マタニティ専用ドレス】が無かった時のために結婚式会場と契約前に「ドレスを持込む権利」を勝ち取る。~もし持込を認めてもらえなかったら・・・他の会場も検討する。

 

あくまでも、リスクヘッジです。

提携ドレス店に【マタニティ専用ドレス】があれば、何も問題ありません。

 

ただ・・・最初の書いたように「マタニティ用ドレスはある」と表明していても、実際はもっていない(フリーサイズのドレスで対応)のドレス店が多いです。

きちんと試着をしてみないと、写真ではわかりません。

 

先日あるお客様からこんな話がありました。

 

「ジェイディさんのブログを読んでいたので、結婚式会場と契約する前に提携ドレス店でドレスの試着をしたい!と伝えたら・・・『(会場との)契約後しか、試着はできない』と言われてしまって・・・」

 

もし気に入るマタニティ専用ドレスが無かったら残念なので、「ドレス持込を認めてくれたら契約します」と交渉したそうです。

 

結果として、そのお客様はまず、ジェイディで結婚式時体型予測®を受けられ、ドレスを仮予約。

提携ドレス店でも試着。・・・やっぱり【マタニティ専用ドレス】はなかったので、ジェイディのドレスに決まりました。

 

世の中にこんなにマタニティ婚が多いのに、【マタニティ専用ドレス】を持っているドレス店は少ないのが現状です。

 

そのことを知っていれば、結婚式会場と契約する前に、提携ドレス店に電話して「【マタニティ専用ドレス】ありますか?」と聞けます。

 

最近のお店の対応をお客様に伺う限りでは、「専用ドレスはありませんが、大きなサイズも準備できます。」とか「大きなサイズをお直しします。」とか「マタニティの方も多いですよ。」とか・・・そのドレスがいいかどうかは別にして、「入ればOK」くらいのレベルのドレスになっちゃうかもです・・・。

 

ドレスのレンタル料は20万円も30万円もするものです。

「入ればOK」のブカブカのドレスに・・・払うのは・・・私は嫌です。

あなたは、どう思いますか?

 

私は、すべてのマタニティ花嫁様にお伝えしたいのは、たとえ「ドレス持込NG」を掲げている結婚式会場だったとしても、念のため契約前に「ドレスを持込む権利」を認めてもらえないか交渉するべきだという事です。

 

持込料を請求されたら、ジェイディにご相談ください。

ジェイディが持込料をご負担するプランもございます。

持込料は1万円から10万円くらいです。

 

お問合せは 0120-168-555(受付時間9:00~21:00)

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